Wine Bar ETSUBO の内野です。

「結局、白ワインとカキは合う?合わない?」の記事も今回が最後です。

先日のカキと白ワインの会の結果です。

今回はその3ですので、まずは1・2のこちらからどうぞ

[カキと白ワイン、その1][カキと白ワイン、その2]




1.当日のワインはこちら

[ワインの詳細はこちらへどうぞ]

①.Gazela/ポルトガル

②.Muscadet Sevre et Maine Sur Lie Clos du Ferre V.V./David & Duvallet/フランス・ロワール

③.Pinot Grigio/Nec-otium/イタリア・フリウリ

④.Frascati Rubbie/Vallechiesa/イタリア・ラツィオ

⑤.Macon Clos de la Maison/Cordier P&/フランス・ブルゴーニュ

⑥.Greco di Tufo/Vinosia/イタリア・カンパーニア




2.合わせた料理は?

合わせ方とイメージは以下の通りです。


Ⅰ.生牡蠣に①②③のワイン-レモンの酸と、フレッシュ、シャープな酸のあるワイン

Ⅱ.カキフライに④のワイン-衣の香ばしさと食感を包む、もしくはひろげるワイン

Ⅲ.牡蠣のグラタンに⑤のワイン-クリーミーさ、まろやかさがポイント。バターと牡蠣のミルキーな香りと味わいに樽熟成のワインとあわせる。

Ⅳ.牡蠣のアヒージョに⑥のワイン-にんにくの強い個性には骨格のしっかりした強めのワインで。



当日はいろいろな産地のカキを用意していただきました

石川の能登カキ、北海道のマルえもん、兵庫のKAWAIIオイスター、同じく兵庫の赤穂クリスタルなど、9種類

牡蠣バルの友人が言うには、カキには凄いパワーがあるから、一気に食べないとそんなに食べられないそうです

本当かどうかはわかりませんが、確かに終盤にはお腹がパンパンになりました

どれもこれも個性があって、本当に美味しかったなー

カキ最高!


生・蒸し・焼き・フライのカキ9種類

タルタルソースをのせたカキのグラタン

カキのアヒージョ

調理法は以上6種類です。

カキだけでお腹いっぱいになったのは初めてでした。



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3.合わせてみた結果とまとめ

最初の記事でお伝えした「白ワインとカキ最高!」と感じたのは生カキと白ワインの組合わせでした

生ガキ用に用意していた①~③のワインなら間違いなく、その他④~⑥のワインでもよく合いました

ポイントはやはり、レモンをかけることと、ステンレス熟成(もしくは樽の風味が穏やか)のものであること、だと実感しました

生ガキ以外の料理との相性はマリアージュというほど特別な食べ合わせではありませんでしたが、決してマイナスの要素はありません

それぞれの要素、ワインと衣、クリーミーさなどを合わせるイメージはできましたし、牡蠣の生臭さが増幅したり、ワインが負けてしまうこともないので、カキ料理と白ワインの組合わせで、楽しい食事の時間を過ごせると思いますよ!

生ガキをツルっと食べた後に白ワインを飲んだ時の何とも言えない風味を思い出すと、また食べたくなるんですよね~

この記事を書いている今もカキと白ワインの口になってきました

あー食べたい

カキでなくても、魚介なら同じ考え方で合わせられると思います

比べるために、日本酒も合わせてみました

合わないわけないのですが、個人的には白ワインとの食べ合わせの方が好みでした

白ワイン、スパークリング、日本酒、シェリーなど結構な本数があったので、想像通り最後の方は気持ちよくて、楽しくなってしまいましたよ

楽しくなると、ついつい飲みすぎてしまいそうですが、家に帰るまでがワインの会ですからね

後で「楽しい会だった」と話ができるように、どんな時も節度を守って楽しみましょう!

この会を行うにあたり協力してくださった、牡蠣バルの友人、ワインインポーターさんに心から感謝します!

次の機会があれば調理法も考え、赤ワインも合わせてみたいと思います

ちなみに、9種類の中で1番人気だったのが兵庫県の「KAWAIIオイスター」と北海道の「マルえもん」でした

次は肉屋の友人との、「肉と赤ワインの会」を計画中です

カキが苦手な方にもオススメできる食べ合わせをご紹介したいと思います!





最後まで読んでいただきありがとうございました

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