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ご訪問ありがとうございます。

Wine Bar ETSUBO の内野です。

ワイン好きの方にとって一度は行ってみたい試飲会。

マナー、服装、持ち物などわからないことばかりで初めて行くとき少し緊張しますよね。

そこで今回は、よく聞かれる質問や現場で感じた

【ワイン試飲会に行くときの小さなマナーや服装、あると便利な物】

をご紹介したいと思います。






主にプロ向け試飲会での様子になります。

一般の方向けの試飲会はこの限りではありませんが、基本的には一緒です。

少しでも参考になれば幸いです。








初めての方は、前回の【おさえておきたい4つのポイント】からご覧ください。
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① あると便利な持ち物は?

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先ずは持ち物ですが、なんと言っても「クリップボード」

これがあるとかなりはかどります。

おなじみのこれです。

薄いのではなくしっかりしたものを買いましょう。

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プロ向けの試飲会では、だいたい受付でクリップボードと筆記用具を貸してくれます。

ボードは資料を挟んで書き込むだけではなく、グラスを置いたりワインを吐きだす用の紙コップを置いたり、あるととても便利です。

ワイングラス、紙コップ、資料、ペンをこのボードなしで試飲するのは結構しんどいんです。

クリップボードの無い試飲会もありますので、持って行くといいですね。

ちなみに片手でグラス、ボード、資料、紙コップ、を持つときはこうすると持ちやすいです。

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紙コップが無かったので、普通のコップで代用しています。

右利きの方は左手、左利きの方は右手でボードを持ちます。

上の写真と解説は左手での持ち方です。

中指と人差し指の間に、クリップボードを挟んで残りの指でボードを支える。

親指と人差し指で輪を作り、そこで紙コップを持つ。

親指とクリップボードでワイングラスのベースと言われるお皿のような部分を挟む。


最初はつりそうになりますが、慣れるとかなり安定します。

さらにこれだと右手が空くので、ワインを注ぐ、テイスティング、コメントを書くという流れがとてもスムーズにできるんです。

左利きの方は逆でやるといいと思います。

一般向けの試飲会では筆記用具がないことが多いので、念のため持っていくのをおすすめします。



②どんな服装で行けばいいの?

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基本的にはカジュアルな普段着でOKです。

試飲会はイベント会場や会社の事務所、ランチ終わりの飲食店もあれば格式ある大きなホテルで行われることもあります。

特に指定がなければ、例えばカジュアルでも襟付きのシャツとか、デニムでもダメージ加工のは避けるとかその程度で十分です。


しかし会場の雰囲気に関係なくスーツの方もいます。

お店の代表としてインポーターの方と接するので、自分のことをちゃんと見てもらいたいと思ったら少し気を使った服装がいいと思います。



更にワインは思っているより飛び散って、知らない間に服についてしまうんですよね。

試飲会では同じグラスで100種類前後のワインをテイスティングします。

グラスの外側も次第にワインで汚れるので手にもついて洋服についたり、自分が気を付けていても周りから飛んでくる場合もあります。

お気に入りの白シャツや、おろし立ての白い服を着ていくのはやめておきましょう。

あと靴も気をつけてくださいね。

白いキャンバス地のスニーカーなどは結構危険ですよ。


余談ですが、わたしも以前、白いシャツを試飲会に着ていって赤ワインが飛んでしまったことがあります。

そこで、劣化して料理にも使えない赤ワインで、染めてみたんです。

でもシャツの素材が麻だったせいか「キレイなピンク色」ではなく、「にごったムラサキ」になり結局捨てた、という経験があります。

今度は綿の白いシャツで試してみたいです。

どうでもいいですね。話を戻しましょう。



③ 荷物は預けましょう

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ホテルの場合はクロークが、他の会場でも荷物はこちらへというスペースがありますので、貴重品は手元にして大きい荷物は預けてしまいましょう。

理由は2つあります。

1つ目は【試飲会は意外と手に持つものが多い】からです。

グラス、紙コップ、ワインリスト、筆記用具に加え、ブースを回って行くとそれぞれ資料を頂くことがあります。

これって結構大変なんですよ。

ここに手持ちのカバンまで持っていたら試飲どころではなくなってしまいます。


2つ目は、シンプルに周りの邪魔になるからです。

タイミングによって1箇所のブースに人がたくさん集まることがあります。

皆が手にワインの入ったグラスと、吐き出したワインが入った紙コップを持っているんです。

振り返った時にリュックが当たったら・・・想像しただけで怖いですよね。

この点からも荷物を預けるのと合わせて、紙コップのワインはあまり溜めずにこまめに捨てることもオススメします。

会場によって荷物を預ける場所がないこともあるので、荷物は最小限にしていきましょう。



長くなりましたので、後編に続きます。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。 




当店でもお世話になっていて、おすすめワインがたくさん見つかります!



こちらはワインだけでなく付属の資料も勉強になります。