Wine Bar ETSUBO の内野です。

マスカットとひとことで言っても、その種類はたくさんあり、一般的な緑だけでなく赤いマスカットもあります。

じつはよく聞く品種も元をたどると何かしらのマスカットにたどり着くこともあるほど種類が多く歴史がある品種なんですね。

マスカットで造られるワインと聞くと甘いワインと言うイメージがありますが、香りは甘くフルーティーでも、飲むとすっきり爽やかな辛口のワインも結構あるんです。


アルコール度数の低いワインもありますのでお酒の弱い方にもおすすめですよ!


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1.マスカットのワイン

ワインのぶどうには「シノニム」と言って、国や地方によって、同じ品種でも違う呼び方の物がいくつもあります

マスカットも同様でミュスカやモスカート、モスカテルなど呼び方は様々あります

今回はそのマスカットのワインのご紹介です。


2.3種のワインご紹介

①ヴィッラヨランダ・モスカートダスティ/イタリア・ピエモンテ

②オベハブランカ・ドライマスカット/スペイン・ラマンチャ

③ミュスカセックド・ケリビア/チュニジア

では、1本ずつ解説していきましょう




3.ヴィッラヨランダ・モスカートダスティ/イタリア

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ヴィッラヨランダ・モスカート・ダスティ

生産国:イタリア/ピエモンテ

品種:モスカート・ビアンコ100%

生産者:サンテロ




4.生産国・生産者・品種について

ピエモンテ州やや南のアスティ県で造られます

ここは甘口スパークリングで有名なアスティスプマンテの産地

今から約150年前にフランスのシャンパーニュ地方で技術を勉強したカルロ・ガンチャ氏がシャンパーニュの技法を用いて造り出したのが始まりです

今回のワインの生産者であるサンテロもリーズナブルで品質の高いスパークリングで有名です

日本でも5年連続売上1位になっていたスパークリングを造りだしました

たぶんスーパーなどで1度は見かけた事があるかと思います

品種のモスカートは、モスカートビアンコやモスカートジャッロ、モスカートローザなど全部で6種類あり、それぞれに個性があります

辛口もありますが、やっぱりモスカートといえば甘口ですね



5.ヴィッラヨランダ・モスカートダスティはどんなワイン?

こちらは微発泡の甘口ワインになります

瑞々しいブドウをぎゅ~っと閉じ込めたような甘味と香りがあります

マスカットの華やかさがあり、フルーティーで果汁たっぷりのジュースみたいです

甘口ですが微発泡で適度な酸もあるので後口がすっきりしています

そしてアルコール度数も低いのでお酒があまり強くない方でも最後まで楽しく過ごせると思います

普通に楽しむだけでなく、氷を入れたグラスに注いでレモンを絞ったり、炭酸で割ると更にスッキリとした美味しいカクテルになります

リキュールのディタや、カシスが好きな方にはおすすめですよ



6.合わせる料理は

デザート全般、特にフルーツを使ったものに相性がいいです

蜂蜜のイメージもあるので塩分のあるクリームを使った料理にもいいですね

ワインの個性が強いのでゴルゴンゾーラのクリームパスタにも負けませんよ

以前薄切りのベーコンでプチトマトとシャインマスカットをそれぞれくるんで串に刺し、グリル板で焼いたものと合わせた事があります

イメージではシャインマスカットの方が合うと思いましたが、ベーコン巻きトマトの方が相性が良かったです




7.こんな方におすすめです

・甘口のワインが好き

・いい香りのワインが好き

・アルコールがあまり得意ではないけどお酒を楽しみたい

甘口ワインが好きな方にはとってもオススメのワインです!

美味しいワインですよ


8.まとめ

ひとことでモスカートダスティといっても生産者が違えば味わいも違います

わたしは「サンテロ」のモスカートダスティが好きですが、いろんなタイプがありますので、好きな味わいの1本を探してみるのも面白いと思います。

次回は全然タイプの違うマスカットのワインをご紹介したいと思います

2本目オベハブランカドライマスカット]はこちらからどうぞ!




最後まで読んでいただきありがとうございました。
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